金太郎パーツ完成
昨夜の状態の金太郎さん。何とかここまでこぎつけました。
今回の新しい試みとして、赤い腹がけと丸金の文字に手芸で使う金粉を混ぜました。50数年前に叔母がくれた五月人形の金太郎の塗装がそうだったので参考に。
また、写真ポーズ変更用のコンパチ腕パーツと下半身パーツ(左上)も出来た。
と、ここまでは良いものの、明後日の横浜での展示で人形が自立できるかといえば、まだ乾いておらずふにゃふにゃで危ういか。梅雨時は粘土が乾かなくて作業は非常にし易く助かりますが、作業終了後の乾燥とメンテナンスに相応の日数はかかりそう。様子を見ながら、金太郎にはこんな感じのケース補強つきで、斜めに寝そべったりしてもらいましょう。
・・さて準備はここまでやれるだけやりましたが、このご時世ですから、三密を避けて充分以上に注意の上にも注意を重ねて、明日から行動しましょうか。