海幸彦と山幸彦のお話です。ホデリとホオリ。 これは、もうかなり昔ばなしとして有名ですので、ご存知の方、たくさんいらっしゃると思いますので、ちょっとまあ触りだけ触れますと、・・兄神の海幸彦の釣り針をなくした山幸彦が、釣り針 […]
天孫降臨 ねんど古事記の7
国譲りがなされ、次は「天孫降臨」神話となります。 オオクニヌシから譲り受けた国を治めるために、アマテラスが、では私の孫を地上に遣わします、と・・なので、天の孫で天孫、ですね そして、天孫ニニギノミコトが降臨します。〜〜〜 […]
国譲り ねんど古事記の6
スサノオから6代目の神オオクニヌシです。兄のヤソガミたちを破り、出雲の国を大きくして治めていたわけですが、それを高天原から見ていたアマテラスが、ちょっと、ウチが治めようかなーという感じで、ちょっかい出してくるんですね。 […]
因幡の素兎 ねんど古事記の5
スサノオから6代後の神様、オオクニヌシの物語です。「因幡の素兎」。大黒様の歌などもあり、有名なお話ですのでご存知の方も多いかと思います。 まずですね。この写真は、2012年の古事記編纂1300年「神話博しまね」の時のもの […]
ヤマタノオロチ ねんど古事記の4
出雲神話の「黄泉の国」から、高千穂神話「岩戸開き」を経て、もう一度舞台が出雲神話に戻りました。「ヤマタノオロチ」です。 高天原を追放されたスサノオノミコトが出雲の地に降り立ち、ヤマタノオロチという化け物を退治し、クシナダ […]
岩戸開き ねんど古事記の3
■「岩戸開き」あらすじ 乱暴な弟のスサノオに呆れたアマテラスが岩戸の中に引きこもってしまい、世界が暗闇に包まれてしまった。アマテラスは太陽神ですからね。 そこで神様たちが考えて、どんちゃん騒ぎをしてアマテラスの気を引き、 […]
黄泉の国 ねんど古事記の2
黄泉の国のお話です。 こちらは、島根県の松江市にあります、黄泉比良坂(よもつひらさか)。イザナミの死を受け入れられないイザナキノミコトは、ここから黄泉の国に入り、イザナミに会いにいきました。 ここから出雲神話ですね。実際 […]
国産み ねんど古事記の1
ねんど人形写真と「神楽」の写真で、記紀日本神話を解説します。 2017、2018年に講演させていただいた「大分県と日本神話」の内容を、web向けに改稿しました。講演当時にはまだなかった新作の神話人形が増えましたら、ページ […]
目次 ねんど古事記
国産み ねんど古事記の1 黄泉の国 ねんど古事記の2 岩戸開き ねんど古事記の3 ヤマタノオロチ ねんど古事記の4 因幡の素兎 ねんど古事記の5 国譲り ねんど古事記の6 天孫降臨 ねんど古事記の7 海幸彦・山幸彦 ねん […]