うわっ、太陽だ! 八幡竈門神社の三本指の鬼 鬼の石段


うわっ たいようがでた やべえ にげろっ

大分別府八幡竈門神社に伝わる、「鬼が作った九十九の石段」の昔ばなし。百の石段を築き終える直前に夜が明けてしまい逃げ出す、三本指の鬼の場面。今回のねんど人形では瞳と三本指の爪に透明粘土すけるくんを使ってみましたが、別府湾からの朝の逆光に透けて予期しなかった面白い効果が出ました。


「昔、亀川の竈門に悪鬼が住んでいた。夜毎現われては人々を喰い殺し又、里を荒らしまわっておった。

 里人は、八幡様に鬼を退治して下さいとお願いした。

 八幡様は鬼に、一晩の内に百の石段を造ったら毎年人間をいけにえにやろう、もし出来なければ今後里に出てきてはならぬと約束をさせました。鬼は承知して、あちらこちらの谷や川から石を運んで石段を造り始めました。

 九十九段まで造った時に神様がまだ出来ぬかとお聞きになられました。鬼はその言葉に一息つきあと一段と云った時に一番鶏が鳴いて夜が明けてしまった。

 鬼は驚いて逃げて行き、二度と里に現れなくなったと。

 石段をみると下の方は丁寧に造っているが、上の方に行くとあらましに造っている。

(鬼が造った九十九の石段/八幡竈門神社案内板より)」


・・上の方に行くとあらましに作っている。というのがとても昔話ぽくて、良い感じです(笑)。

前回写真はFUJIFILM X-T3のエテルナ撮って出しjpg画像でしたが、今度はLightLoomのエテルナシミュレーションで現像。見た目同じ仕上がりなので特に意味はないようですが、jpgでなくpsdファイルでの出力なので細かい後加工など考えるとやはり気分的には違いますか。

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