ゼニクレージー
ゼニクレージーが復活しているではありませんか! なんと!!
・・なんかDocomoのCMキャラクターになって。
と、いきなりこんなことを言い始めても、分かる方いらっしゃらないでしょうね(笑)。悪者大好きなんですけれども、昭和の特撮の中で「正義のシンボル コンドールマン(原作/川内康範)」の、悪者幹部モンスターの1匹なのです。
特撮というと、ヒーローの格好良さが魅力なのはもちろんですが、私は昔から悪者が好きで好きで・・なんというか、時代劇で「お主も悪よのう」「いえいえお代官様にはかないませぬよ」みたいな会話がとてもほっとします。悪いことばっかり考えているのに、最後にやられるのがお約束なのもよいですね。悪者が、さらに悪者の仕事人に仕置きされる必殺シリーズも一周回ってしびれます。
スペクトルマンの宇宙猿人ゴリとラーの悪者ぶりなんて特撮の理想ですが、コンドールマンの悪者は、キャラクターデザインがもうとにかく極めつけなのです。センスの塊。
コンドールマンエンディングの動画を探したら、オープニングと一緒のがニコニコで見つかっただけですが、これ、いっぺん観てみてください。
悪者ソングとエンディング映像の最高峰を保証します(笑)。
ニコニコ動画 コンドールマン OP+ED
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32525609
良い表情してますね。悪者はこうでなければ(笑)。
※渡邊和己の趣味のブログ
http://nendonoshashin.com/showa36/
2020年6月9日より、昭和のマンガなど趣味のコンテンツを新しくブログページに移転しました(新規タブで開きます)。