うわっ たいようがでた やべえ にげろっ 大分別府八幡竈門神社に伝わる、「鬼が作った九十九の石段」の昔ばなし。百の石段を築き終える直前に夜が明けてしまい逃げ出す、三本指の鬼の場面。今回のねんど人形では瞳と三本指の爪に透明 […]
神武東遷 ねんど古事記の9
「神武東遷」神話・・大分のお話になりました。 (※大分での1時間程度の講演ですので、神武東遷神話のうちの、大分での伝承のみをメインで取り上げています) 「高島と、カムヤマトイハレビコ」 「高島」は、大分市佐賀関の沖、豊予 […]
海幸彦、山幸彦 ねんど古事記の8
海幸彦と山幸彦のお話です。ホデリとホオリ。 これは、もうかなり昔ばなしとして有名ですので、ご存知の方、たくさんいらっしゃると思いますので、ちょっとまあ触りだけ触れますと、・・兄神の海幸彦の釣り針をなくした山幸彦が、釣り針 […]
大分市子ども風土記 佐賀関編(1)神々の海
「高島」と ”カムヤマトイハレビコ” 大分市佐賀関沖、豊予海峡に浮かぶ無人島「高島」は、神話の時代に「高貴な方」が立ち寄られたことが、島の名前の由来となったといいます。 高貴な方とは、”カムヤマトイハレビコノミ […]