個展「ねんど人形と写真展 大分と日本の昔ばなし」 7月30(土)初日
渡邊和己作品展「ねんど人形と写真展 大分と日本の昔ばなし」 ~大分市高崎山自然動物園「おさる館」が始まりました。
7月30(土)初日の様子です。
第3土曜日のワークショップの日にはいつも持ってきている、大友宗麟関連と高崎山の昔ばなし人形たち。
今回の展示では久々に神話人形が勢ぞろいしています。
ヤマタノオロチ。デカいので、持ち出した時くらいしか撮影していません。
オロチといえば、酔っ払いバージョン。
国産み神話、出雲神話、日向神話に続いて、大分にも伝わる神話。中心は、亀に乗って釣りをしながら現れた、翁の姿の神・シイネツヒコ。
シイネツヒコの新作、2022年バージョン2が出来ました(上のバージョン1は2017年)。
割と渋い感じに仕上がったと思います。
これまであまりお披露目していなかった、タケミカヅチバージョン3(2015)。神通力で腕を剣に変化。
対するはオオクニヌシの息子・怪力のタケミナカタ(2015)。初披露だったか。
初日のご来場ありがとうございました。
明日31日日曜日までです。遊びに来てくださいね。
この場所は海が見えるお気に入りのロケーションなので、新作ができた度にちょいちょい個展開催したいな(なのでポスターを使いまわせるように、日付を入れていません 笑)。似合いそうなクリエイター仲間にもお声がけしてます。