八幡竈門神社の三本指の鬼の石段 動画用写真素材を整理しています


次の新作動画「八幡竈門神社の三本指の鬼の石段/粘土人形日本昔ばなしの旅」製作にむけて、写真素材の整理を始めました。

石段上から、別府湾と別府亀川の街並みが見渡せる。


鬼が忘れた石草履

長さおよそ45センチあり、かなりの巨体であったと思われる。
鬼の足指が三本なのは貪欲(どんよく)、嫉妬(しっと)、愚痴(ぐち)を現しており知性(ちせい)と慈悲(じひ)が欠けているからと云われている。足を入れるとたちまち力が湧き出ると云われている。

八幡竈門神社 案内板より


神様は鬼が九十九段の石段を造ったことを評価し、龍神(拝殿天井画)を使いに出し、鬼を改心させ、今では「かまど地獄」の門番として真面目に働いている。
龍神が「かまど地獄」にいるのは、再び悪事を起こさないよう見張っている為である。

八幡竈門神社 案内板より


もうすぐ夜明け

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