「Design Cafe 4」大好評で終了
大分県デザイン協会と、県内外商業クリエイターが日ごろの仕事の成果を持ち寄った、県下最大級のデザインイベント「Design Cafe 4」が、大好評で終了しました。
2年前に大分に帰ってきて、私もふる里で初出展です。関東や山陰でのいくつかの展示経験をふまえて、そこそこきれいに展示できたでしょうか(写真は、臼杵の美術の先生・山岡奈々子ちゃんが写してくれました)。
今回、隅っこにおいてある人形ケース(?)、これを見つけたのはラッキーでした。ブリキかトタンみたいなのでできていて、サイドと後ろは金網張り。ガラスは前扉だけなので、多少乱暴にあつかっても破損の心配がありません。木製品と比べて一人で持ち運べる重さなのもよかった。
さて昨日の最終日は、午後から会場2階でねんどのワークショップでした。前々日までの予約は8名と聞いていたので、ちょっと気合を入れようと土日でビラを配りまくったら、なんと定員20名のところを27名のお客様がいらして、材料は足りるのかと一瞬青ざめました。
前日の「宗麟公祭り」の前宣伝を自分でこなせていなかったので、その分の余りがちょうど人数分あり、お陰で事なきを得ました。最近、何をやっても偶然に助けられてます(^ω^) ちなみに宗麟公祭りの方は、OPAMでのビラをご覧になって何組か遊びに来てくれました。
今回の展示会の全体テーマは「出会い」でした。私は「子供に夢を」伝えられる仕事を、続けていきたいのです。そんな可能性が広がっていけそうな出会いも、お陰様でありました。いくつか。
会場に足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。またお会いしたいです。