BVNGO大友物語 西洋劇発祥記念碑 ねんど日本昔ばなし 大分市


大友宗麟の招きで豊後に入ったフランシスコ・ザビエルによりキリスト教が伝わった1551年から9年の後、1560年のクリスマスに、府内(大分市)のキリスト教会で「ソロモンの裁判を願った二人の婦人」「アダムの堕落と贖罪の希望」など、日本で最初の西洋劇が演ぜられた。

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碑は彫刻家舟越保武氏による 1949年の作品 1974年設置

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ロケ地:遊歩公園 大分市

大分市の中心部、府内城址から大分県庁前を南に向かう通りの中央分離帯の位置に、長さ約400m、幅約10mの細長い「遊歩公園」がある。

遊歩道に沿って十数体の彫刻、記念碑が点在し、「西洋音楽発祥記念碑」「西洋劇発祥記念碑」「西洋医術発祥記念像」「育児院と牛乳の記念碑」「伊東ドン・マンショ像」「聖フランシスコ・ザビエル像」など、中世の府内(現在の大分市)に開花した南蛮文化を記念するものが多い。

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拙ねんど人形と一緒に、BVNGOのお話とそれら記念碑について紹介しています。

ここまで「西洋劇発祥記念碑」育児院と牛乳の記念碑」「伊東ドン・マンショ像」をアップ。

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「西洋音楽発祥記念碑」「西洋医術発祥記念像」「聖フランシスコ・ザビエル像」はまだこれからの撮影です。「医術」像は良いのですが、「音楽」「ザビエル」の像は垣根やチェーンで遮られており、カメラと人形を持って近づくのが困難です。なので、先日、大分市役所と県庁に問い合わせに伺いました。どうやら問題を起こさずに撮影が出来そうです。

不要なトラブルにならないよう気配りするのは、カメラマンのマナーですね。さて次にお天気の具合を見て撮影といきたいところですが、別の問題が・・。

遊歩公園隣りの大手公園で、野鳥に餌付けをしている方がいるようで、残り3つの像をロケハンしているほんの20分くらいの時間に、糞の直撃を3発もくらってしまいました 笑。数日前から、市役所の担当部署でも調べているそうで。

見るとトンビ? の大群が頭上で渦を巻いています。自分がくらう分には何とかなっても、カメラや、まして人形が糞の洗礼を受けてしまうと全てがパーになってしまうので 笑、これが収まるまでは残りの撮影決行は出来ないだろうかなあ・・。

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FUJIFILM X-T3
XF16-55mmF2.8 R LM WR
f13.0 オート

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