BVNGO大友物語 伊東ドン・マンショ像 ねんど日本昔ばなし 大分市
宣教師ヴァリニャーノの勧めでキリシタン大名は1582年「天正遣欧少年使節」をローマ教皇に派遣。大友宗麟公は13歳の伊東マンショを正使とした。
マンショは千々石ミゲル、原マルティノ、中浦ジュリアンと共に、ポルトガル、スペイン、イタリヤ、ローマ~バチカンを巡り、8年の後に日本に帰ったが、宗麟公は3年前に病没していた。
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像は彫刻家北村西望氏による1975年の作品
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ロケ地:遊歩公園 大分市
大分市の中心部、府内城址から大分県庁前を南に向かう通りの中央分離帯の位置に、長さ約400m、幅約10mの細長い「遊歩公園」がある。
遊歩道に沿って十数体の彫刻、記念碑が点在し、「西洋音楽発祥記念碑」「西洋劇発祥記念碑」「西洋医術発祥記念像」「育児院と牛乳の記念碑」「伊東ドン・マンショ像」「聖フランシスコ・ザビエル像」など、中世の府内(現在の大分市)に開花した南蛮文化を記念するものが多い。
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拙ねんど人形と一緒に、BVNGOのお話とそれら記念碑についてご紹介します。
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