小学生おしごと体験 写真ワークショップ 大分県立図書館

昨日9月15日(土)は、大分県教育委員会による「協育」ネットワーク連携促進事業・第2回 外部人材を活用した地域プログラム開発事業として~

「やってみよう!小学生おしごと体験Part2」

~が開催。

大分県デザイン協会を代表して、「カメラマン体験講師」として子供たちへの指導役を務めさせていただきました。

写真撮影のモデルは拙ねんど人形たち。ねんど制作の方のワークショップも楽しいですが、それを撮影する写真教室も子供たちにとても喜んでもらえて、良かったです。

ねんどの時はみんな黙々と集中する感じ。写真の場合はわいわいと行動的に楽しんでもらえるようで、対比が面白いです(^ω^)

(1)45分の指導時間の中、はじめの15~20分ほどで、人形を3ブロックに分けて一人3~5カットずつ自由撮影。

(2)一旦PCに転送したものをモニタで見ながら、一人一人アドバイス。

(3)アドバイスを元にもう一度今度はどれでも好きなねんど人形を自由撮影。

(4)またPCに転送して、一人一人をアドバイスと総評。質問タイム。

~以上のスケジュールをたてて指導しました。

PCへの転送を私のと職員さんのと2台で行いましたが、人数が多いのでここは倍の台数くらいはないと、ちょっとギリギリでしたかね。全員へのアドバイスがものすごく早口になって、汗かきました(笑)。