神話博しまね 開幕の朝
古事記編纂1300年「神話博しまね」、開幕よりもう1週間が過ぎました。2度目の日曜日、様子はどうだったのか、離れていると気になってしまいますね (´ェ`)
こちらは、先週の開幕の模様。八雲立つ、出雲の空。7月21日(土)「神話博しまね」開幕の朝の空です。
創作神話人形達が、本当に目立ちまくってくれてますね(^ω^)
神話博特設会場ステージでは、島根県知事さんと、歌手の谷村新司さんのトークショー。
特設会場ステージ裏、こちらは「おもてなし広場」。ここで神話人形写真を飾って頂いています。
子供ちゃん達に、日本の神話に親しんで欲しい・・創作神話人形にはそんな気持ちが込められていますので、子供たちの動向が気になります。神話人形写真に、目を留めてくれるでしょうか。
今のところ目線は広場奥の、しまねっこふわふわ滑り台へ一直線ですね(笑)。
暑さで早くもスタミナが切れました(´・ω・; 一応日陰ではありますが、アスファルトの上に胡坐をかいてへたり込み一休み。
出雲という名の通り、刻々と姿を変える島根の空を見ていました。
谷村新司さんの歌が始まりました。さすがに脚立を持ってはいないので、両手を挙げてのノー・ファインダー撮影です。歌は、今回神話博しまねのために作曲された公式ソング「はじまりの物語」。
歌詞に「見知らぬ人なのに 声かけて すれ違う」とありますが、本当にその通りで、5月に人形の撮影で島根の雲南市に泊っていた時、すれ違った自転車の高校生からほがらかに挨拶をされ、感心しました。
ステージ下に、しまねっことせんとくんもいますね・・。
谷村新司さんのステージが終わってまた広場へ・・
あっ、ついに! 指差している・・!
子供ちゃんキターーーーーー!!
子供の心に神話を刻む・・という目論見、まずは成功しました(*´∀`) 第1号のボクちん、どうもありがとう~。
特設会場ステージ裏、おもてなし広場の丸いベンチは、3本の柱を束ねて1本にして建築されていたという、古代出雲大社高さ48メートルの大本殿の柱を模したものです。
特設会場では谷村新司さんの歌に続いて島根っこステージがが行われていて、こちらはまだ人もまばらです。
順番は前後しましたが、この後、先日掲載しました「せんとくん事件(笑)」が起こりました(笑)。