粘土人形と神楽写真で紹介 古事記日本神話(6)国譲り


日本の神話物語を、樹脂粘土で製作した神話人形と、山陰・関東・九州の神楽写真などを使って解説しています。第六話「国譲り」。

今回は〜

・最強の剣神である雷神タケミカヅチと、風神タケミナカタの国譲りをかけた闘いの行方
・地震と「鯰絵(大鯰と要石とタケミカヅチなど)。東日本大震災と神話人形制作の動機。人形を作ることは、供養の意味合いもあるのではないか・・?
〜などについてお話しさせてもらっています。


ねんど人形写真ロケ地
島根県出雲市 稲佐の浜
茨城県鹿嶋市 鹿島神宮
島根県出雲市 斐伊川
島根県雲南市 菅谷たたら

樹脂粘土人形
タケミカヅチ、タケミナカタ、オオクニヌシ、スサノオ、ヤマタノオロチ

神楽写真
島根県出雲市 大土地神楽


※2020年2月11日(日本書紀編纂1300年 建国記念の日) 大分市 J:COMホルトホール大分会議室にて開催させていただいたセミナー「ねんど人形写真 神楽写真で紹介 日本の神話と大分県」の内容を動画でおさらいしています。

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