講演「日本の神話と大分県」 満員御礼 ありがとうございました。
日本書記編纂1300年の建国記念日に開催の「ねんど人形写真と神楽写真で紹介 日本の神話と大分県」講座は、たくさんの皆さんの加勢を得てお陰さまで満席となりました。満員御礼、ありがとうございました。
2時間近い語りでスタミナが切れて、その後のミニ懇親会ではへろへろでそれぞれの皆さんとろくにお話ができませんでしたが、ご来場のお客さん同士でとても賑わっていただき、どうやらなんとか楽しい時間を演出できたことを実感できました。嬉しいなあ。親戚のおねえちゃんがノリノリで懇親会を盛り上げてくれて、助かりました(笑)。
「加勢」という言い回しが、熊本では「応援」「手助け」「手伝い」の意味で普段使われるのだそうです。2002〜2016の関東時代に一緒にいつも遊んでいた、関東で亡くなった熊本の友人が教えてくれました。「加勢」って良い言葉だなと話したことを思い出しました。
今回の講演では関東時代の横浜の友人が「加勢」にきてくれて、受付や、一人ではなかなか無理だったかもしれない諸々を代わりに引き受けてくれました。これらの写真も。
また、その友人のおかげで5月に横浜での神話講演も決定しました。すでにあちらで参加表明の名乗りを上げてくれた方も、ちらほらと・・。有り難いなあ。
次は、関東進出です。
横浜の友人と「加勢」の話をして、大分空港まで送った帰り、空港を出た私の前を走る最初の車のナンバーが、熊本の友人の誕生日「1129」でした。嘘みたいな話ではありますが・・。
【2月11日・建国記念の日(火)、神話講演のお知らせ(日程終了しました)】