和顔愛語(わげんあいご)


「和顔愛語(わげんあいご)」
仏教の教えで「和顔」とは和やかな笑顔、「愛語」とは、やさしい言葉〜「なにげない笑顔や一言であっても、人々の心を豊かにし、幸せな気持ちにしてくれる」ということだそうです。

11月6日(水)にホルトホール大ホールとロビーで催される「おおいた終活フェア」について、主催の株式会社ファイン 統括本部長 茶屋元崇喜(社会福祉士)さんが「和顔愛語」をキーワードに終活フェアのテーマを紹介と、お気持ちを語られています。

株式会社ファインさん ブログ
https://www.oita-fine.jp/diaryblog/2019/10/28/…

また今回、ご本尊の「ねんど阿弥陀さま」を私が制作させていただきました、そのメイキング動画を大分県産タレント・カボスひろしさんが編集公開してくださいました。

2012年に、古事記編纂1300年「神話博しまね」で出雲の神様ねんど人形をたくさん制作させていただいて以来、日本の神話が自分のライフワークとなりましたが、2020年の日本書記編纂1300年の前年に、今度は神様に続いて仏様をねんどで形にさせていただく機会を頂戴しまして、なんというか、とっても有難く、幸せです。