「ねんど人形写真 大分と日本の昔ばなし展」終わりました。
5月29日水曜日から今日まで開催の、故郷大分での初の個展「ねんど人形写真 大分と日本の昔ばなし展」・・本日終了しました。たくさんのご来場、どうもありがとうございました。
人様からご好意を寄せていただけるって、有難くて本当に幸せです。それを実感した5日間でした。いろんな方から頂戴しました差し入れのおやつ、ただ今、貪り食ってます\(^ω^)/
今回新たに気がついたのは、個展は、開催した本人のためだけの機会や出会いの場というだけではないのだな・・ということでした。ちょうど同じタイミングで別々のお友達が遊びに来てくれて、どちらも私の作品と波長が合う方なので紹介すると、そこからの繋がりが新しくいくつかできました。積極的に「場」をつくっていくのは、なかなか悪くない行動です。
あと、子供ちゃんと遊ぶのは、本当好きだなあ。写真の兄妹は、ひとしきり作品を見て回った後に、声をかけて、陳列棚のガラス戸を開けて小物ねんど作品を触らせてあげました。
満足して帰ったと思ったら、もう一度展示会場の2階ロビーに上がってきて、夏休みねんどワークショップのスケジュールを聴いてきたので、メモを書いて渡しました。8月の大南地区河原内か、佐賀関地区大志生木小学校でまたねんどで一緒に遊べると楽しいね。