ボヘミアン・ラプソディ

魂に響くラスト21分ーーーー俺たちは永遠になる。

圧巻でしたね。途中まで、ジム・モリソンの霊が乗り移ってるのではないかと思えるほどの格好よさだったバル・キルマーのドアーズの映画を思い起こしては、ロック・スターはこういう人生になってしまうのだろうかなあなどと思ったりしましたが。

なんというか、ドアーズの場合は神様が作った孤高の天才ジム・モリソンを鑑賞して惚れ惚れした映画でしたが、今夜観たこれは、勇気とか、ちょっとだけ前に踏み出す力とかをもらえた気がします。

若干、あの・・ひげのおっさん同士のホ(自主規制)の絡みはちょっとあの・・でしたけど。赤塚不二夫先生が若き日のタモリと夜な夜なバーでホモやロウソク芸を披露して遊んでいた頃に、もしかして自分たちは本当にホモなのだろうかと、誰もいないところで一度試してみようと2人で裸で抱き合ってみたところ、2人とも気持ち悪くてやはり自分たちには観客がいないとこれは無理と悟ったという話を読んで、さすが赤塚先生と尊敬したものですが、ちょっとあの、映画とはいえ本物は無理ですね\(^ω^)/

クイーン結成の最初のコンサートでの、イントロのギターのなんと格好良かったこと。さっそく練習しようっと。でもあの「ノリ」はちょっとやそっとでは出せないのだろうなあ(^ω^)

帰りの車でそんなことを考えました。

2007年くらいに写真撮って遊んだおもちゃのフレディ。背景の照明とか色々実験してました。


※渡邊和己の趣味のブログ
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