大友宗麟 ねんどファミリー


故郷大分の「大友宗麟ねんどファミリー」を、フライヤー風に纏めてみました。

「おおともそうりん ひげカボチャ」&「おおともそうりん ひげカボス」は、デザインの背景ワンポイント小物的にも使えて重宝しますね(^ω^)

豊後大分ねんどファミリー
大友宗麟

わしは豊後大分の領主、大友宗麟(おおともそうりん)。
ねんどで出来た、可愛いわしの仲間達を紹介しよう。

「立花道雪(戸次道雪)」

現代では「上司にしたい戦国武将ナンバーワン」ともされる
「義の武将」、大友家の人望ある宿老じゃ。
道雪は、やんちゃなわしをよく諭してくれたものじゃ。
大分の盆踊り「鶴崎踊り」は、言に耳を貸さないわしの
注意を引く為に、道雪が京から舞妓さんを呼んだ時の
踊りが現在まで続いているものなのじゃ。
武勇の面でも「雷神」と恐れられる、
生涯37戦無敗の猛将じゃ。

「大友たれ耳お守り犬」

2030年の、わしの生誕500年を前に、
大友屋敷の遺跡発掘が進められておる。
遺跡からは安産・多産を祈願する土製の
「犬のお守り」が出土し、お守り犬には
「たれ耳」という可愛い特徴があったのじゃ。

「うすきの赤ねこちゃん」

晩年をわしが過ごした臼杵では、
「赤ねこ祭り」が催されておる。
子供達の可愛い赤ねこの衣装をヒントに、
渡邊某がねんど人形デザインしたのじゃ。

「おおともそうりん ひげカボチャ」と、
「おおともそうりん ひげカボス」

カボチャは豊後の南蛮貿易で初めて日本に輸入された事から、
渡邊某がわしの自慢の口ひげをカボチャにつけて、
オリジナルのキャラクターをデザイン制作したのじゃ。
もうひとつ、大分の定番フルーツ「カボス」との、2種類じゃ。

ハンドメイド販売中!

「吉四六さん(きっちょむさん)」

大分とんち話の有名人なのじゃ。

「おおともそうりん ひげカボチャ」&「おおともそうりん ひげカボス」は、ハンドメイドwebショップで販売開始しました。また12月5日(土)まで、東急ハンズ横浜店7Fギャラリーマーケットでも店頭販売中です。