ダラビチ博士 トイレット博士/とりいかずよし
100均ダイソー樹脂粘土が面白かったので、テスト制作でダラビチ博士を作ってみました。
「トイレット博士/とりいかずよし」は、昭和40~50年代の少年ジャンプを100~200万部雑誌にのし上げた看板マンガのひとつ。21世紀にもなって、フェイクスイーツ制作の為に開発された様なこの樹脂粘土で、こんなものを作ってしまうあほな人もいないでしょうけれど。昭和マンガ大好きで、楽しいので、良いのです(^q^)
樹脂粘土のテスト1で作った、から傘の肌色がイエローオーカーと白を1対1で混ぜて良い案配だったので、そのまま使いましたが、量が多い顔の部分は随分浅黒くなりました。色の配合はデリケートです。
ねんど人形写真 樹脂粘土のテスト 1
髪は1パーツで作りたかったところですが無理で、都合4パーツに分割となりました。粘土の戻りで髪のエッジがかなりゆるくなっており、複雑な形状を作るには、この辺りが限度の様です。
5年前に初めてモデルマジックを触ってねんど制作を始めた時も、最初に試作したのはダラビチ博士でした(笑)。あの当時は髪を6分割で作りましたが、今なら愛用のモデルマジックでなら1パーツで作れます。少しは上達したでしょうか。
ダラビチ博士の横に落ちているのは、う○ちではなくて、ソフトクリームをこぼしただけなんだからね(^ω^)
※渡邊和己の趣味のブログ
http://nendonoshashin.com/showa36/
2020年6月9日より、昭和のマンガなど趣味のコンテンツを新しくブログページに移転しました(新規タブで開きます)。