11.11 神話博しまね 最終日 その2

たくさんの方が作ってくださったコロチに紛れて、あれっ? 作者の私でさえ知らなかった、謎のグッズが(笑)。

次は、ちゃんと公式グッズを作れるように精進努力いたします~ (^ω^)

ワークショップの次は、一畑電車出雲大社前駅構内の、神話フィギュアジオラマ展へ。こちらも今日で終わりです。

これを見てくれた子供ちゃんたちが、大きくなって次の作品を作ってくれると良いなあ (^ω^)

さすがにかなり色が抜けて、薄くなってしまいましたね。メンテナンスの方法を考えねば。

114日間も、イザナミとしこめちゃん達に追いかけられ睨まれ続けていたイザナキ。結構なプレッシャーだったんじゃないでしょうか(笑)。

イザナキとイザナミがお別れするずっと以前の、幸せだった頃の、「国産み」のシーンも今度作りますね。

それにしても114日の長丁場は粘土のコンディション的にもぎりぎりだったようで、直射日光を避けても電灯の光のダメージも相当だったようです。イザナキを取り外すと、剣の影が地面にくっきりとついていて驚きました(影の部分が元の色のまま)。自然素材の粘土の性能の限界近くまで、良く頑張ってくれたね。ありがとう。

次なる展示の機会に備えて、ディスプレイの参考資料用カット。

背景は人形とは違う素材を使っての制作ですが、もうちょっと素朴な感じのアレンジにもしたいかも。

神話博の最終日には、おもてなしのおぜんざいが振舞われました。いつも懇意にして頂いたスタッフさんの連絡を頂戴し、慌ててメイン会場に戻ります。もう100メートル以上も人が並んでいて、危うく品切れになるところでした(笑)。

出雲はおぜんざい発祥の地でもあるのです。ご馳走様。ありがとうございました。

11.11 神話博しまね 最終日 その3 に続きます

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