疫病退散妖怪アマビエの作り方 樹脂粘土


疫病退散の妖怪アマビエ。

弘化3年(1846)の熊本の海中に現れ、疫病の予言をし、またその時は自分の姿を絵に写して見せるように(疫病退散のお札にするように・・?)と告げて、海に消えたのだそうです。

ここ数日かけて、なるべく誰でも作れるようにぎりぎりまで単純化して立体アレンジ。アマビエの作り方動画を制作しました。

早いとこ、余計なことは過ぎ去って欲しいですよね。

使用ねんど ダイソー樹脂粘土、透明粘土すけるくん(目玉のみ)

パーツの重さ(グラム数)
髪:18 ボディ:6.5(上半身1.5+下半身5)
顔:1.5
耳:0.25
目玉:適当

※ねんどの色はお好みでどうぞ
ダイソー樹脂粘土は12色あります(内パステルカラー4色)。白色を他の色の5〜10倍ほど持っておくと良いでしょう。


日本の昔ばなしなどのキャラクターを樹脂粘土で制作。初心者さんや子供さんにもねんど造形を楽しんでもらえるよう、ぎりぎりまでシンプルで簡単な立体キャラクターデザインを心がけています。

ねんど制作でご質問、難しいまたは分からないところがありましたら、YouTube動画のコメント欄でお気軽にお尋ねください。


追記)2020年5月17日

先々月のアマビエ制作動画がかなり冗長だったので、アマビコと一緒に新規に作り直してみました。動画素人ぽくてすみませんが色々と試行錯誤してます。


作り方は同じですが、動画の長さは半分ほどに短くなってます。また、合わせてアマビコも作ってみました。

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